2023年10月6日(金)〜9日(月)まで家族3人で石垣島に行った時の2日目の詳細について記載。竹富島で水牛車に乗ったり、子連れOKの沖縄料理居酒屋など。4日間全てのスケジュール•金額•ホテルの詳細については【まとめ】をご確認を。
子供の現在→1歳7ヶ月•歩ける•歩くのが好き•お昼寝必須•離乳食完了済•食べることに消極的•意思の疎通がなんとなく取れる
スケジュール《2日目》
- 7:00朝食
とうふの比嘉 の予定が臨時休業だったためコンビニで購入し部屋食
- 9:15ホテル内 ダグズコーヒー にて休憩
竹富島観光の送迎車待ち
- 10:00竹富島観光の送迎車に乗車 →石垣港へ
八重山観光フェリー 竹富島水牛車観光モウモウコース。ベビーカー持参
- 10:30石垣港を出発
港に到着後、カウンターにて諸々の手続きあり。大きめの船なら👶はベビーカーのまま乗船OK
- 10:45竹富島フェリーターミナル着
下船後、ターミナルから竹富観光センター(水牛車乗り場)までの送迎バスに乗車
- 10:50竹富観光センター着
水牛車乗車の受付&荷物を預ける。👶オムツ替えなど準備
- 11:00水牛車観光
- 11:25観光終了&写真撮影
写真は無料で1枚もらえる
八重山観光センターに荷物は置いたまま徒歩で島内移動
- 11:45昼食 お食事処かにふ
普通の定食屋
- 13:00おやつ ぱーらーぱいぬ島
かき氷の有名店。営業していない日の方が多いので注意
- 14:30フェリーターミナル行きバス乗車
要予約(当日電話OK)
- 14:50石垣港行きフェリー乗船
👶は船内でお昼寝開始
- 15:00石垣港着 → 市内散策
ユーグレナモール周辺をうろうろ
- 15:30KLATCH COFFEE にて休憩
👶が途中で起床
- 16:45石垣港からホテルへの送迎
- 17:30夕食 ホテル前の あだん亭
要予約。居酒屋だけど子連れ多くてファミリー向け
- 19:00退店&近くのスーパーで買い出し
👶のフルーツや牛乳、スーパーならではの土産等購入
- 19:30ホテルに帰る
👶はお風呂後就寝
朝食
とうふの比嘉
店名 | とうふの比嘉 |
所在地•電話番号 | 〒907-0023 沖縄県石垣市石垣570 0980824806 |
営業日時 | 06:30〜15:00 定休日:日曜 |
公式サイト(ない場合は食べログ) | https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470501/47001361/ |
知る人ぞ知る「ゆし豆腐」のお店【とうふの比嘉】。子どもでも食べやすいと思うのと、ホテルから近いので行く予定にしていたが、当日臨時休業だった。ホームページがないため、事前に知り得ないというのがなかなか難しい。
コンビニ
朝食の当てが外れたので仕方がなくコンビニで購入することにしたが、直前の台風の影響で物流がストップしていて、朝の時点でもかなり品薄。でもどうにかおにぎりなどは購入。
台風の影響を受けやすい場所であることも考え、いろいろ想定しておかなくてはと思った。
沖縄のコンビニは、沖縄ならでは商品が豊富なので試すのも面白い。
ジューシーおにぎり・沖縄そば・タコス風の食べ物・ゲンキ牛乳のいろいろな飲み物(さんぴん茶ミルクティーはオススメ)など
竹富島観光ツアー
申し込んだツアーについて
ツアー会社:八重山観光フェリー
コース :竹富島水牛車観光モウモウコース
料金 :4,500円→ 4,000円/大人1名(全国旅行支援割引後料金) ※0〜2歳無料
予約 :2023年9月にオンラインにて予約
https://yaeyama.co.jp/tour24.html
《内容》
・指定のホテルと石垣港ターミナル間の送迎
・石垣港ターミナルから竹富島ターミナルまでの船往復
・竹富島ターミナルから竹富観光センター(水牛車乗り場)までのバス
・水牛車乗車
・記念写真1枚無料
・島のお土産(布製の手提げ袋&絵葉書)
《竹富観光センターについて》
・授乳室あり(鍵掛け個室)
・おむつ交換台あり(オープンスペース)
・男女別トイレあり
・水牛車乗車後もベビーカー含む荷物を置ける(人の出入りが多いので自己責任で)
・レンタルサイクルあり(チャイルドシート付き自転車も多数)
お迎え〜乗船
- 8:45〜13:00の間に5枠あり、出発時間を選べるため、今回は10:30石垣港ターミナル発のコースを予約。ホテルへのお迎えは予定時間ぴったり10:00。20名乗りくらいのマイクロバス
- マイクロバスは荷物置き場はないが、運転席又は助手席後ろにベビーカーを置いてくれる
- 石垣港ターミナル到着後、八重山観光フェリーのカウンターで帰りの船とホテルへのバスの予約をする(何時の便があるか等の情報は行きの車内で配られる)。今回は16:45のホテルへのバスを予約
- 乗船時間になるまで自由時間。飲み物がなければ絶対ここで購入した方がいい(竹富島は照り返しが強くてかなり暑い&自販機が売り切れているところが多い)
- 乗船は各人で行う。ツアー会社の人数確認などはなし。大きいフェリーならベビーカーのまま乗船可能で優先席へ案内してもらえる
竹富島到着〜水牛車乗車
- できるだけ早くフェリーを下船することをおすすめ。
水牛車乗り場までのマイクロバスの台数は限られており、すべて先着順に進むため、後手になると全てのポイントで待機時間が発生する。暑いから乳幼児にはきついと思う - 1巡目のマイクロバスに乗り、竹富観光センターに到着後はカウンターで受付。その受付順で水牛車乗車。竹富島ターミナルに10:45について、11:00頃には水牛車に乗れた
- 水牛車乗車中は竹富島についてのお話、歌、など。水牛の気分によって乗車時間が変わるらしい。今回は25分だった(平均的とのこと)
- 下車後に写真撮影があり、無料で小さい写真が1枚もらえる。大判は紙焼き+データダウンロード付きで1,500円
昼食
店名 | お食事処かにふ |
所在地•電話番号 | 〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富494 0980852311 |
営業日時 | 11:00〜15:30 定休日:なし |
公式サイト | https://suigyu.net/free/kanifu https://www.instagram.com/kanihu2008/ |
お昼は竹富観光センターから歩いてすぐの【お食事処かにふ】にて。予約なし。12時少し前に到着して待ち時間なしで着席。その後どんどん混んできたので、やはり1巡目で水牛車に乗るのが良さそう。
子ども用のハイチェア、食器、ビブもあった。
「ベジタブル」という島やさいと豆腐を使った料理プレートにご飯と汁物をつけて1,350円。子どもにはお米やおかずの中から食べられそうなものをとりわけ、別で「自家製おからのパウンドケーキ」500円を注文。こちらは気に入ったようでたくさんたべていた。ビールも飲んだので合計4,000円くらい。
帰りのバスの予約
昼食後、一度竹富観光センターに戻りおむつ替えや不要な荷物を置く。竹富観光センターから竹富ターミナルまでは徒歩(約15分)かバスで自ら行くことになるが、あまりに暑いので徒歩は諦めた。
帰りのバスは予約制のためお昼ご飯が終わったタイミングで、帰りのフェリー時間に合わせてバスを予約。14:30発のバスにして14:50発フェリーで帰る。
乗り場である「診療所入口」は竹富観光センターから徒歩3分くらい。
散策
どこを切り取っても美しい竹富島。10月でも日傘は必須、本当に暑かったので徒歩で近くを見て回る程度にした。
滅多に開店していないらしいかき氷屋【パーラーぱいぬ島】が開店していたので来店。大きなかき氷で少し涼めたのがよかった。お店は野ざらしに屋根があるだけで扇風機はあるものの、やはり暑い。パインかき氷600円。食べたことのない食感で美味しかった。
竹富島出発〜石垣港到着
- 帰りのバスは一番帰る人が多い時間帯なので複数台きた
- 竹富観光センターから診療所までベビーカーを使ってみたが意外と行ける(道は砂利)
- 14:50のフェリーも人数が多いため複数台きた。行きと同様大きい船はベビーカーのまま乗れるので、ちょうど子どもが寝てしまったタイミングだったからよかった
- 石垣港ターミナルに到着後、ユーグレナモールなど周辺を散策するため帰りのホテルへのバスは16:45に予約済(行きのカウンターで予約をする)。帰りも行きと同じようなマイクロバス。
石垣港ターミナル周辺散策
ユーグレナモール
・石垣市公共市場以外はほぼお土産屋さん
・モールを抜けて少し歩いたところにある【KLATCH COFFEE】で休憩
ベビーカーのまま入店OK。沖縄のハーブ月桃のラテがある
・石垣港ターミナルからユーグレナモールへ行く間にある【石垣島の牛乳屋さんのお店 ゲンキみるく】では、ゲンキみるくの牛乳が飲めて美味しいパンも売ってる。子どものおやつにもおすすめ
夕飯
店名 | 島料理居酒屋あだん亭 |
所在地•電話番号 | 〒907-0022 沖縄県石垣市大川430 東1F 05054849563/05055901617 |
営業日時 | 17:00〜23:00 定休日:火曜 |
公式サイト | https://adantei.gorp.jp |
GoogleMapの評価高めだった【島料理居酒屋あだん亭】17:30から予約。席はほぼ予約で満席だったので予約は必須。約1ヶ月前に電話予約。
家族連れが多く小さい子どもも多かった。座敷は子ども用椅子や食器の準備あり、子ども用に頼んだ料理を最初に持ってきてくれるなど、気遣いも◎
料理は基本的に沖縄料理で何食べても美味しい。子どもはおにぎり・島豆腐冷奴・紅芋の天ぷら(サービスでもらった)をよく食べた。
珍しいものでは「あだん」(沖縄でよく見かけるパイナップルみたいなものがなっている木)のチャンプル、八重山そばのちゃんぽんが美味しかったのでおすすめ。その他にも2品とお酒を一人2杯頼んで7,000円くらい。観光地にしては割安。
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