2歳4ヶ月と行く3泊4日北海道旭川の旅《3日目》

北海道
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2024年7月12日(金)~15日(月)までの少し早い夏休みで家族3人とお友達家族4人で北海道の旭川に行ってきました。この記事では3日目のスケジュール・モデルコース・費用について記載します。3日目はラベンダー畑を見に「四季彩の丘」に行ってきました。夜は子連れOKなジンギスカン屋へ行きました。

子どもの現在→2歳4ヵ月、あまり歩くのが好きではなくなってきた、すぐ抱っこ&ベビーカー、お昼寝必須、普通食、食には消極的、言われたことはだいたい分かる、言いたいこともだいぶ言えるけどまだまだ、完全にイヤイヤ

この記事でわかること
  • スケジュール/モデルコース
  • 行動詳細
  • 費用
  • 各店のレビュー
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スケジュール《3日目》

7/14(日)北海道-旭川旅行《3日目》
  • 7:00
    ホテルで朝食
  • 9:00
    ホテルを出発
  • 10:00
    四季彩の丘」に到着
  • 10:30
    トラクターバスに乗車

    園内を一周まわるバス。下車後、園内見学

  • 11:20
    アルパカに餌やり
  • 11:30
    アイス休憩

    また園内を見学したり、トラクターに乗って遊んだり

  • 12:30
    退園

    子どもはそろそろ寝そうだったので社内でランチ。お友達夫婦といったん別行動

  • 14:00
    梅光軒 南店 創業店』でランチ

    子どもが寝ていたので夫婦交代でラーメン

  • 15:30
    ホテルに戻る
  • 16:00
  • 17:30
    退店
  • 19:00
    ブンカフェー』で夜パフェ

    友達と私のみ

四季彩の丘

富良野と旭川の間にある美瑛(旭川から車で約1時間)にある夏のグリーンシーズンは、色鮮やかな花畑や雄大な景色を楽しめ、冬のウィンターシーズンは、雪化粧した丘で迫力満点のアクティビティを楽しめる広いガーデン。ラベンダーで有名な富良野まで行かなくても、ラベンダー含む花畑が楽しめる場所。

園内マップ

車で行く際の注意点

四季彩の丘は夏の朝は8時台からオープンしている。私たちは10時ごろ現地に到着したが、「麦色の丘」といううどん屋の裏の駐車場に案内された。そこは入り口まで徒歩5分くらいなので、近くてよかった。駐車場が近くなると、スタッフの方の案内に沿って進むため、自由に場所を選ぶのは難しそうだった。

子連れの際の注意

入園すると中にトイレはないため、オムツ替えや大人も含めてトイレに行くには一度外に出る必要がある(再入場は可能)。園内マップでは出入口がないように見えるが、券売所のところが出入口となり、それ以外の場所から出入りは不可。広さもかなりある。

また、アルパカ牧場の近くの休憩所くらいしか日影がないため、天気が良い日はかなり暑く、赤ちゃんは特に危ないため、対策をしっかりしたうえで訪問するのが良い。

トラクターバスに乗る

入園前にトイレなどを済ませて、入園してすぐに「トラクターバス」に乗った。料金は高校生以上500円/1人、小学生未満は無料。トラクターは数台あるのと、大人数で乗ることができるため、回転は意外と早い。

トラクターバス
公式サイトより転載

約15分で園内を一周してくれて、途中の見晴らしの良いところで一度降車して撮影タイムがある。

マリーゴールドの丘
乗車しながら撮ったマリーゴールド畑

速度もゆっくりなので、子どもも怖がらず乗れるし、景色も全方向に見えるのでとってもおすすめ。撮影スポットの景色はこんな感じ。子連れだと暑すぎてここまで歩いてくるのはキツイので、トラクターに乗って来れてよかった。

ラベンダー畑

撮影時間はかなり短いので、出発時間になると容赦なく出発されます。まだ乗っている途中の人がいたのに出発していてちょっと危ないとも感じた。

ちなみにラベンダーは入り口から歩いてすぐのところに結構咲いていて7月半ばは見ごろだった。トラクターバスのほかに自分で運転するカートやバギーなどのレンタルもあり。

入り口近くのラベンダー畑

アルパカ牧場

トラクターバス降車後、入り口周辺の歩いて回れる範囲を見学して、最後はアルパカ牧場へ。アルパカ牧場の入園料は別料金でその場で支払い。高校生以上500円、小学生未満無料、エサ代100円。アルパカ牧場の入園をすると、近くの休憩所で販売されているソフトクリームの割引券がもらえる。

アルパカ牧場のアルパカたち

10頭以上のアルパカがいて、こんな感じでエサを求めて近づいてくる。小さい子でも餌を手に乗せて食べさせることができた。アルパカは口の中のものを飛ばしてくるので注意(夫が飛ばされていた…)。

牧場の近くのベンチ(パラソルあり)で休憩しながらソフトクリームを食べたり、自由に乗れるトラクターに子どもは乗ったりしてしばし休憩してから退園。

トラクター

ランチ:梅光軒 南店 創業店

店名梅光軒 南店 創業店
所在地・電話番号〒078-8333 北海道旭川市南3条通23丁目
0166316066
営業日時11:30~15:00、17:00~19:00
定休日:水曜日
公式サイトhttps://www.facebook.com/baikoken/
子ども対応子ども用食器あり。座敷あり。
その他駐車場あり

ラーメン屋で一番好きと言っても過言ではない『梅光軒』の創業店が、美瑛~旭川へ帰るまでに寄れそうだったので訪問。梅光軒の営業権についていろいろ過去にあったらしく、今有名な『梅光軒』とは違う道を進んだ「創業店」ということだそうだ。

知っている『梅光軒』と味は少し違ったけど、こちらもすごくおいしい!店内はすごくアットホームで地元の人で満員。子どもが寝ていたので、駐車場に停めて夫婦で交代で食べてもいいか聞いたら快くOKとのことでした。

梅光軒南店創業店のラーメン

夕飯:旭川成吉思汗 大黒屋

店名旭川成吉思汗 大黒屋 本店
所在地・電話番号〒070-0034 北海道旭川市4条通5丁目1425 3・4 仲通
0166242424
営業日時15:00~23:30
定休日:なし
公式サイトhttps://daikoku-jgs.com/free/asahikawa
子ども対応子ども用食器あり。バンボ、ローチェアあり。座敷あり。
その他予約必須。ネット予約可能。月末に翌月の予約が可能になり土日祝は15:00~、平日は16:00~の回の予約のみ受付可能で、あとは並ぶしかない。

予約した2024年時点では電話予約のみ、16:00~の回のみ。今は変わって土日祝は15:00~となったようです。夕飯には早すぎるが、いつもかなり並んでいるお店なので、どうしても食べたければ予約して入るのが良さそう。時間に少しでも遅れると入れない。

成吉思汗メニュー
公式サイトから転載

やはり生ラムが一番おいしい。他のは結構くせはあるため、羊肉少し苦手な方は生ラム一択。1時間半しか滞在できないため、どんどん注文して焼いていかないといけない。

当時は電話予約のみだったので、未就学児子連れのため座敷希望を伝えておいた。確実ではないけど考慮するとのことだったが、座敷に通してもらえた。こんな感じで結構広いスペース(大人4人、子ども3人で訪問)だったのでとても良かった。

大黒屋座敷

締めパフェ:ブンカフェー

店名ブンカフェー
所在地・電話番号〒070-0035 北海道旭川市5条通7丁目1486 旭川フードテラス 1階
0166735099
営業日時11:30~14:30、17:30~21:30(夜営業は金土日のみ)定休日:月曜日
公式サイトhttp://buncafe79.blog.fc2.com/
その他洋食系居酒屋。夜カフェもOK

夕飯が早く終わったこともあり、友人と二人で締めパフェを食べに『ブンカフェー』へ。メニューの写真はないが、パフェは数種類。食事がメインのお店。

締めパフェ

旭川は夜遅くまでやっているパフェが食べられるような店はとても少ない。ここは美味しかったのでお勧め。札幌だと締めパフェ専門店はかなり混んでいるので、旭川でのんびり食べられるのも良かった。

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