2歳3ヵ月と相模川ふれあい科学館に行ってきた

大きな水槽 博物館
記事内に広告が含まれていることがあります

2024年6月に家族3人で『相模川ふれあい科学館』に行ってきました。2歳でも科学館を楽しめるのかどうか。近くの子連れOKの美味しいイタリア料理店も紹介します。

子どもの現在→2歳2ヵ月、1kmは余裕で歩ける、歩くのが好き、お昼寝必須、外食時は普通食、食には消極的、言われたことはおおよそ分かる、言いたいことも少し言えるけどまだまだ、ちょっとイヤイヤ入ってきた

この記事でわかること
  • 相模川ふれあい科学館とは
  • 科学館内のおすすめ
  • 近くのおいしいイタリア料理店
スポンサーリンク

相模川ふれあい科学館とは?

神奈川県相模原市にある市営の子ども向けの科学館。市営なだけあって入場料は大人450円と安い。未就学児は無料(小中学生は150円)。

駐車場は隣接する公園の駐車場が99台分あり、すべて無料。
公共交通機関で来る場合はJR横浜線相模原駅から神奈川中央バスに乗り「ふれあい科学館前」下車。約30分。

駐車場マップ

いざ、入場

館内はこんな感じに区切られていて、全域ベビーカーOKだった。外に出るところもスロープがあり、子連れに優しい。そして休日の午後に行ったけど、まったく混んでいない。魚や植物好きの子のちょっとしたお出かけにもってこい。

館内マップ

生命ゾーン・川ゾーン

生命ゾーン

生命ゾーンは相模川流域がメインでテーマに沿った水槽があり川魚が結構多く展示されている。小学生くらいならば、この地域の魚や環境について学べるようになっていた。

生命ゾーンの水槽

我が家はまだ2歳なので魚を見るだけで楽しかったようで、いろいろな水槽にへばりついていていた。水族館だと混んでいてゆっくり見られないこともあるけど、こちらは問題なし。

タッチパネルで魚に色を塗ると、目の前の画面に自分が塗った魚がでてくるという遊び場。ここは人気で唯一列ができていたが、タイミングによっては待ち時間なしで遊べた。

川ゾーンの写真はないが、このゾーンは相模川の上流から下流に向けてそれぞれのエリアで生息する魚が実際に水槽にいる。長い水槽なので見ごたえあり。

人ゾーン

人ゾーンは主に魚の観察ができる場所。

人ゾーンの水槽

メダカの卵が展示されていたり、自分で虫眼鏡をもって観察することができる。ここも席が空いていたら使える感じで、譲り合いだった。

外では魚に餌やりができる。餌は購入可能で300円。餌やりだけではなく、触ることができる生物も複数ある。また、ちゃんと手洗い場も用意されていて完璧。

特別企画展

時期によって異なる企画展をやっていて、訪問した際は鳥をテーマにした展示だった。実際の鳥がたくさんいたり、鳥がどこまで飛べるのかというのを数値化した展示など、これは大人でも結構面白かった。

じゃぶじゃぶ池

科学館の出入り口前には公園があり、じゃぶじゃぶ池がある。子どもがたくさん水に入って遊んでいたので、絶対に「やりたい」と言うと思う。タオルや着替えなども一緒に持っていくと◎

ランチまたは夕飯

オールドヒッコリー 町田境川店

どの方面からくるかによるが、町田市方面からくるならば『オールドヒッコリー』がおすすめ。町田境川店以外にも、東林間や登戸などもにも店舗がある。

店名オールドヒッコリー 町田境川店
所在地/電話番号〒194-0037 東京都町田市木曽西1丁目2−32
0427942188
営業日時11:00~22:30
公式サイトhttps://www.hickory.co.jp/
予約サイトホットペッパーから予約
子ども対応子ども用ハイチェア、ベビーベッドあり。
子ども用食器なし。
子どもが遊べる小スペース(絵本や滑り台)あり。
その他子連れOKという雰囲気で、店も子連れとそうではないグループでなんとなく座る場所を固めている感じ。
予約したほうが無難。
ヒッコリーの子どもの遊び場
左側の囲われたところが子どもスペース(絵本や滑り台あり)

メニューはいろいろあるが、1人2,500円で前菜・サラダ・グラタン・ピザ・デザート・コーヒーのセットがある。ピザとデザートは決められた範囲の中から選ぶことができる。子どもはこの中から少しずつ食べた。

さすがに子どもを遊びのスペースに放置しすぎることはできないが、他の子含めて子どもだけで遊んでくれているので、ずっとついている必要はなし。

コメント

タイトルとURLをコピーしました